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悪徳業者の手口


悪徳業者の見抜き方


怪しいと思ったら…


悪徳業者の多くはダイレクトメールや電話などで連絡をとろうとします。心当たりのないダイレクトメールには返答せず、電話に関しても理不尽な内容であれば、応じる意思がないことを伝えて切りましょう。何度も電話がかかってくるようなら、警察に相談しましょう。

悪徳業者からアクセスしてくる場合は、不自然さが目立つケースが多く、対処も容易です。たとえばダイレクトメールなら、文章に不自然な点が多かったり、口座番号が個人名義だったり、電話なら、説明を求めても応じなかったり、脅迫じみた発言をしたり、すぐに悪徳業者と分かるはずです。

問題はこちらが融資を受けようとして、申し込みをおこなう場合です。数多くの業者のなかに紛れ込んでいる悪徳業者に遭遇しないように、気をつける必要があります。最も簡単なのは、だれもが知っているような大手業者を選択することですが、知名度の高い企業名を詐称したり、似せた名前を使ったりする悪徳業者もいるので、十分な警戒が必要です。

登録番号は意味がない?


悪徳業者を見破る方法のひとつとして、登録番号を見る、というものがあります。都道府県知事や内閣総理大臣から許可を受けていることの証明となるもので、貸金業として営業をおこなうには必須のものです。ダイレクトメール等に登録番号が記載されていない場合は、無許可で営業している悪徳業者だと考えたほうがいいでしょう。

では登録番号が記載されていれば安心なのかといえば、そうではありません。悪徳業者は架空の登録番号を記載することも多いからです。登録番号は悪徳業者を選択肢から消すためのひとつの目安と考えておいてください。

ブラック情報があると狙われやすい?


悪徳業者はランダムにターゲットを選んでいるのではありません。引っかかる確率の高い人を選んで、攻撃を仕掛けてくるのです。よくいわれるのがブラック情報のある人や多重債務者が狙われやすいということです。ブラック情報があったり多重債務だったりすると、通常の消費者金融業者で新しいカードを作ることができなくなります。そこで悪徳業者が手を差し伸べるのです。あらたな借り入れができない人のなかには切羽詰った状況になって冷静な判断力を失っている人も多く、悪徳業者にとっては都合がいいのです。

また、自己破産したら悪徳業者からのダイレクトメールがくるようになった、というのもよくある話です。自己破産者の情報は官報という広報誌に掲載されるのですが、悪徳業者はそれをもとに書類を送っているのでしょう。

なお、一度悪徳業者たちはグループを組んでいたり、連携を取っていたりすることが多く、ひとつの悪徳業者にだまされると、次から次へと同類の業者がやってくることもあるようです。

弱者を狙う、というのは悪徳業者の常套手段ですので、覚えておいてください。



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